はとバスユーザーから②小学生以上向けのスポット紹介します

女医ママ
くまさん
女医ママ くまさん

次のはとバスツアーは果物狩りに行ってみたいな~

数カ月すると次のはとバスツアーを検索するくらい、はとバスユーザーです。

さて先日の はとバスユーザーから 「子連れ」+「はとバス」の魅力とポイント は2~5歳のお子さん向けでした。オープントップバス、イルカショー2か所(八景島シーパラダイス、品川アクアパーク)の3か所を紹介しています。この記事を見ていただく方が多かったので、今後は同じ子どもでも対象年齢を上げて6歳以上を対象(大人込み)に紹介します。

幼児は集合が朝早かったり、解散が遅い時間だと大変です。となると、朝の7~8時代集合や、帰りが19時代のはとバスは除外になりますね。そうするとツアーは限られ、帰りの最後のスポットを飛ばして途中離脱を考えながらツアーを選びます。途中離脱できる範囲でいうと、行く場所は都内以外ですと、千葉県内房、川崎・横浜あたりに限定されます。

今回の想定年齢は6歳以上の小学生さんで早起きも、ちょっと寝るのが遅くても大丈夫な人向けになります。ということで大人同士でももちろん楽しめます。*どのコースも長く乗るので、乗り物酔いしやすい方は無理には勧めません!

次からの紹介するスポットはだいたいは出産前に夫婦でツアーで行ったところですが、子どもの年齢制限があり、行きたいけれども行けていないというツアーも含んでいます。

ちなみに、はとバスツアーは常設のものというより、ツアーの訪問地や食事処の組み合わせが時期ごとに変わっていくので期限切れで見れなくなる可能性があると思いますので、各ツアー自体のリンクは貼りません。

これまではとバスの乗車経験がないけれどもどんなところに行くのかな?と知っていただいて、あらここ面白そう!と興味があれば、はとバスのホームページ(https://www.hatobus.co.jp/)でチェックしてください。

尚、はとバスを利用するだけで、はとバス関係者では全くありません!

くまさん
くまさん

それでは

乗りもの好きさん、世界遺産好きさん、花好きさん、最後に川崎工場夜景の順に

お勧めスポットを紹介していきます!

①乗り物好きさん向け

まずは羽田空港に関連して2つ。4歳以上であれば、羽田空港ベストビュードライブ、小学生以上であれば時期が限定されますが羽田空港機体工場見学です これは時期が決まっていたり、下の子どもが年齢制限のため行けなかったりで行きたいけど行けていないツアーです。

今は募集外ですが 山梨県立リニア見学センター( https://www.linear-museum.pref.yamanashi.jp/ )+富士山5合目ツアーもありました。これは参加しましたよ!本物とはかけ離れていますがミニリニアに乗れます。リニアいつ運行か定かではありませんが見に行きたいですよね。

この時期は募集外ですが、1泊の黒部ダムでは地下ケーブルカー、ロープウェイ、トローリーバスと貴重な乗り物体験ができます。4~6月に雪の大谷ウォーク( https://www.alpen-route.com/enjoy_navi/snow_otani/ )と合わせていくツアーがありますので、お勧めです。

今の時期は募集外で、千葉の小湊鉄道のトロッコ( https://www.kominato.co.jp/satoyamatorocco/ )に乗るツアーもあります。参加したときは車窓から菜の花が見えて、鉄道好きにはうれしい景色でした。

②世界遺産巡り

くまさん
くまさん

国内の世界遺産巡りもはとバスでできますよ~!

日帰りですが小旅行気分を味わいたい方向けには 富岡製糸場https://www.tomioka-silk.jp/tomioka-silk-mill/ )です 中で歴史の説明をしてもらい、昔の製紙工場のことに思いを馳せました。社会勉強、歴史の把握としても役立つと思います。

世界遺産というと日光東照宮+いちご狩ツアーもあります

静岡の三保の松原富士山をめぐるツアーもいろいろあります。三島スカイウォークhttps://mishima-skywalk.jp/)の吊り橋は歩きましたが、天気がいいと富士山が一望出来て(自分が行ったときは雲に一部隠れる富士山でしたが)心が晴れやかになりました。

③車がないと行きにくい花めぐり

あしかがフラワーパーク( https://www.ashikaga.co.jp/season/season03.html )時期により花の見どころが変わってきますが、5月の藤の花の時期は色とりどりの藤の花が咲き乱れて圧巻で、藤のトンネルを潜り抜けるのもきれいでした。

国営ひたち海浜公園https://hitachikaihin.jp/hana/nemophila/)ネモフィラは4~5月です。青い小さなお花がたくさん咲いていて圧巻です。

④趣向を変えて川崎工場夜景(大人向け)

マニアックな方には世界遺産ではありませんが 川崎工場の夜景 (https://kojoyakei.info/area/kawasaki.php)こちらお勧めです。

自動車を運転して川崎浮島ジャンクションへ向かう道路からこの工場の様子が見えるので以前から夜や朝はきれいだな~と横目でみていました。ここを自分たちで見て回るのは難しいのでツアーで連れて行ってもらうと時間内に工場内散策や見どころを案内してもらえます。光と煙で夜の工場は幻想的で大人デートにもなりますよ。

尚、実際に行って煙を浴びることはく、気管支喘息の方への注意はありませんが、もし気になる場合は参加を避けていただいてもと思います。私も子どもが大きくなってからからなと思っています。

このあたりの工場地帯については川崎喘息の公害の背景はあるのですが、排煙対策がなされてその数は減っているといいます。小学生のお子さんと公害について調べるのもありですね。

以上、自分がいったことのあるスポットを中心に紹介しました。

冒頭に果物狩りに行きたい!と言っていましたが、果物狩は季節でさまざまあります。いちご狩りは定番で、これまた場所もプランもいろいろありますので他にめぐりたい場所と合わせて選ぶのがよいと思います。

ツアー参加の際のポイント

気になるプランを眺めて、集合、解散時間が大丈夫か? 道路が混むと解散時間が1-2時間遅れるのでそこも込みで考えましょう。遅くなる場合は翌日から学校という状況でない方がよいです。というのも、道路交通事情で遅くなって解散時間をとうに過ぎて23時過ぎに到着、終電に何とか間に合った!という経験があります。

見どころが希望と合致しているか?だいたい見どころは2か所なので、子連れの場合で一か所がワインやお酒の試飲だと微妙です。行くところはすべて楽しめるスポットがよいですね。何よりも参加者全員、子どもが行きたいところかが重要です!勝手に決めるとつまんない~、退屈~と言いますので!

ランチの場所と内容時間帯は無理がないか?これ大事です!ビュッフェでない場合は前もって決まった食事になります。地元の名産のメニューが多くて好き嫌いが少ない自分には最高ですが、苦手な食べものが多いとブルーになります。ランチの時間が早すぎたり、遅すぎたりもあるので知っておいたほうがよいです。早すぎる場合は朝ごはんを少な目に、遅すぎる場合は少しつまむものを持っておいた方がいいですね。子どもがブーイングしてきますので。

前回ベビーカー持参はOKと書きましたが、車いすもおなじですが、持参できても実際現地がバリアフリーなのかは別物ですので注意です。かなり歩く場合は注意に履きやすい靴などで来るようにと掲載されていますし、心配な場合は問い合わせてください。

難しいのが希望の日程で申し込んでも人数が催行人数に達しないと行けないこともあります。我が家はたいてい休祝日に申し込むのでかえって満杯にならないかの心配をしていましたが、前日は申し込めたのに、翌日は満杯で申し込めなかったので別のツアーにしたという経験もあります。また申し込み順に座席の前からになるので少し車酔いが心配な場合は早めに申し込みましょう。あとは天候ですね。

くまさん
くまさん

思い出したらもう10回以上いっています。夫婦ではとバスベテランですよ。

やっぱりバスで連れて行ってもらうのはいいですね~

乗物好きの子どもたちも次を楽しみにしています!

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