産前に身重でも、実際には身軽な状態なのでできることをやっておきましょう!産後の話も盛りだくさんで、知っておきたかったな~ということを書きました。プレママさんとそのパートナーさん向けです
これもこれもと詰め込みすぎました。急ぎの方は目次だけチェックして必要なところを読んでください。
妊婦さんマークは好き好きです
私は妊娠中ほとんどつけませんでした。世の中も妊婦さんにやさしくない人もいますからね。
ただ優先席に座らせてもらいたいというときは、このマークをつけていた方が気兼ねなく座りやすいですね。
産前に母子手帳、日記もあるといいですよ!
妊娠がわかって心拍まで確認できた頃、10週前後で母子手帳をもらいに行きますね。
さて母子手帳以外によかったら日記も考えてみてください。
本屋さんで並んでいた育児日記を手に取り購入しました。
現在この「12年母子手帳」は販売はされていないようですが紹介させてもらいます。これは産前の様子から記入ができ、生まれてから毎日記入ができ、その後1歳からは毎月、3歳からは1年毎の記録になり、12歳まで記入ができるので、12歳になったときに子どもに渡したいな~と楽しみにしています。
もと長く、大人に~20歳まで記入できるタイプもいくつかあるようです。書くスペースもあって20歳までのよいですね。
産前に母親学級、両親学級へ参加を!
コロナで母親学級や両親学級は自粛になっていたと思われますが、そろそろ再開しているころと思います。
私も第一子の妊娠中に母親学級と夫も一緒に両親学級に1回ずつ参加しました。夫は妊婦体験をし、沐浴方法や抱っこの仕方を教えてもらいました。
実際に沐浴をする頃には忘れてしまっていましたが、どんなものが必要かなど役立ったと思います。
出産関連本のチェック
先輩ママさんからの情報も大事ですね
自分がはじめて妊娠中のとき読んだ漫画になります!
ベビー用品の準備を
赤ちゃん用品を自分で買出しに行けるのは妊娠後期は最後かもしれません。
赤ちゃん本舗の店舗に行って、実際に手に取って見て買いました。メジャーを持っていくと、家の置き場所に合うかもチェックできます。大きさ、長さを控えておいて、後でネット注文もしましたね。
べビーバスと授乳枕は空気で膨らむタイプを選びました。これ持ち運びしやすいのでお勧めですよ。どちらもリッチェルのですがいい仕事していますよ。
ちなみにベビーバスは1カ月毎日活用するため、1子分までしか耐えられず壊れました。そのため2回購入しましたが、授乳枕は2子分がんばってくれました。
授乳について→頑張って授乳しないこと!
はじめから混合栄養(授乳+ミルク)でしたが、それでも一子目は頑張って授乳をしましたがどうも授乳量が不足したようで赤ちゃんの成長曲線が止まってしまいました。結局ミルクをしっかりの混合栄養としましたが、自分自身も乳房も休められるので、完全母乳にこだわる必要はありません!
そこで哺乳瓶やミルクについても記載していきます。
哺乳瓶は赤ちゃんの好みもある!
哺乳瓶は赤ちゃんの好みがあるので、用意しても変える必要があることもあります。一子目は哺乳力の問題なのか定番のピジョンの「母乳実感」という哺乳瓶では飲めず、「Betta」の哺乳瓶で飲むことができました。
「Betta」はデザイン料が高いのかお高いです。たまたま数年前の陣痛タクシーでプレゼントで頂いたものを試したところ合ったというかんじです。
2子目は逆に「Betta」では哺乳できず、「母乳実感」が合っていました。
哺乳瓶はガラスタイプがいいか?(ガラスは1本は必要!)
哺乳瓶ごと電子レンジで温める、また冷やすのが早いという点ではガラス瓶製がよいですが重量があるので持ち運びにはプラスチック製が楽です。どっちも1本あってよいかと思いますし、ガラス製は絶対に必要です。
哺乳瓶消毒は?(薬液消毒よいですよ)
薬液消毒がおすすめです。電子レンジでは熱すぎで、取り出すのも一苦労でした。私は前半レンジ消毒→後から薬液消毒へ移行しましたが、はじめから薬液消毒がよいと思いますよ。
粉ミルクの種類は?
粉ミルクはどれを選んでもよいと思います。行く予定の保育園で使うタイプが分かればそれにしてもよいでしょう。
粉タイプよりもキューブタイプは割高ですが調乳しやすいので楽をするならばキューブタイプでいいと思います。
粉ミルクをスプーンで何杯と計るのですが、キッチンスケールで一杯摺り切り何グラムが計測をしておくと、予定の●gまで気楽に入れることができましたよ。
産後の外出に液体ミルクは重宝します!
産前から用意はいりませんが、産後に1カ月健診など赤ちゃんを連れて外出するときには液体ミルクが重宝します!以前は「哺乳瓶+粉ミルク+調乳の熱湯を入れる魔法瓶+熱さを覚ますための赤ちゃんに使用できる水」と荷物が多かったのが、「液体ミルク」単独でいいのです。これは高いですがタイムイズマネーで、使うべきです。
レンタルできるのはレンタルで済まそう!
ベビーベットやベビーカーは子供の体格や成長で小さいものから大きめのものへ変更したりもできますので、買うよりレンタルがよいかと思います。ベビーカーは首が座ってから、3歳ころまで使えて使用しやすいタイプを購入しました。新生児も乗れるような大き目のベビーカーは一時的なものです。参考に:レンタルベビー→https://www.nicebaby.co.jp/
ベットの組み立ては夫に任せましょうね。自分でやるのは大変ですよ!
自動搾乳機は乳房が弱いママさんに必須!産後に試してから購入して!
私はアトピー体質のためか授乳で乳頭から出血したり大変な方でした。事前に乳頭保護クリームを購入していましたが効果はあまりありませんでしたし、つけるのもヒリヒリして大変でした。
そこで乳房の皮膚がひどいときは搾乳機で搾乳して母乳を哺乳瓶であげることもしました。
また、清浄綿で冷やしてから、メデラのパットを乳房につけているとひりひりとした痛みが緩和されます。値段が高いので4等分にして使用しましたが痛くて痛くてのときは惜しまず使ってください。非常に重宝しました。
清浄綿はいろいろありますが参考に、100包単位で箱買いしました
このハイドロジェルパットには大変お世話になりました
手動搾乳はやってみましたが時間もかかるしとても大変で、これは自動搾乳機万歳です!レンタルもありますが、出産施設で使用したメデラのものを購入しました。高いですが、2つ搾乳できる方が便利です。円安のせいか、数年前より値段が上がっています・・・
使用するのは期間限定なのでメルカリをチェックしてもよいですね。メデラの回し者でありませんが、授乳に関してはメデラ万歳でした。
自動搾乳機については事前に自分に合うのかチェックしておいた方がよいので、出産施設で使用できなかった場合には、短期間レンタルしてから使用延長するなどがよいと思います。
陣痛タクシー登録は?
私は日本交通の陣痛タクシーを登録しました。実際2子の陣痛で2回とも利用しましたよ。
お腹が痛む中で病院の説明をしなくても事前に登録をしているので電話でお願いするだけでいいので楽です。通常の回線が違うのですぐ対応してくれます。日本交通タクシーの陣痛タクシー登録→https://www.nihon-kotsu-taxi.jp/jintsu/
家族が車を持っていない、もしくは必ず連れて行ってくれる人がいない場合は登録しておきましょう。運転手さん側も慣れています。
破水用のレジャーシートとタオルを持っていきましたが幸い、2回とも使用しませんでした。
産後どこで赤ちゃんと過ごすか?
自宅か実家か?はたまた産後ケア施設にするか?
私は産後ケア施設でした。出産直後→産後ケア施設はおすすめです! で詳細を説明していますので興味あったらチェックしてください。
悩んでいる方は産後ケア施設も候補に考えておいてくださいね。
最後の外食や習い事を!
産休に入ってから身動きがとれにくくなりながらも、夫と外食や、パン教室に行ってパンを習ったり、フラワーアレンジメントで花に触れたりしました。マタニティヨガもやってみました。呼吸法がよいと聞きますが、効果はあまり行かなかったのでわかりません。
習い事は長くはできないので単回でできるところに、そしてもちろん万一のことがありますので、病院から近いところに限定はしていました。
生まれてからはとてもではないですが外食も習い事なんで無理無理!
思いつくままに、産前に必要な情報をピックアップしました!思い出したら付け足していきますね~
出産祝い迷いますよね!スタイは赤ちゃん次第です
赤ちゃんはすぐに大きくなるのと、どれくらいの体重で生まれてくるかわからないので、小さいベビー服(60cmサイズ)や小さいサイズ(SSサイズ)のおむつはやめておいた方がいいでしょう。おむつは親が色々試しながら、合うものを買うのが一番よいと思います。
スタイは自分も送ったことがあるのですがこればっかりは赤ちゃん次第です。
第一子はよだれがたれず、スタイ自体ほぼ使わなかったのです。スタイっていらないものなんじゃと思っていましたが、第二子はものすごくよだれがたれるので、10枚くらいすぐに使いました。使う場合はおしゃれスタイより実用的スタイがよく、おしゃれスタイは1-2枚あればよいかと思います。
個人的にはタオルを重宝したので、割とタオルを贈り物にしています。大きくなってからも使えるので、肌に優しい大き目のバスタオルですとか・・・今治タオルが好きなので伊織のベビー用をチェックしています。→https://www.i-ori.jp/
出産祝いは本人に聞ければ一番よいです
何がいいか聞ける場合はお祝いが重ならないように事前に本人に聞くのが適切ですね。
自分は数名の友人が合わせて贈るので予算はこのくらいで何がいいか聞かれて、離乳食の食器、つかまり立ちするころに使える手押し車をお願いしました。
本人に聞いてみて初産でもらうのがわからないという回答であれば、出産準備がまだ少なければ大き目の子供用タオルとか80センチ以上、例えば100センチの子ども服なんかもよいです。2-3歳以降の方が服を長く着るので、すぐにサイズアウトしません。14センチ以上の子供靴もありです。ファーストシューズは親やおじいちゃん、おばあちゃんが用意したいと思われます。
とにかく高級すぎると普段づかいできなくてもったいないので、ほどほどに普段つかいもでき、安すぎず手ごろなお値段のものがよいと思います。
とはいえ、あくまで個人の意見ですので、贈る相手のライフスタイルで検討くださいね!
[…] 尚、プレママさんへ:産前に用意するとよいものをピックアップします 授… に出産の準備について記載しています。 […]