我が家の子鉄が好きな乗り物本 TOP3 紹介します!(写真中心と絵本中心それぞれで)2024/1/18追加しました

車、電車好きな子供さんのいる親御さん、子どもたちは乗り物本も好きですよね!ということで、我が家の子供たちが好きな乗り物本を紹介します。医療と全く関連がないです。

生粋の子鉄なのか?

子鉄を名乗っていますが、わが子たちは乗り物といえばバスも働く車も鉄道も好きで、厳密な子鉄ではないかもしれません。

今のところ、電車NO.1は山陽新幹線、次がはやぶさ、その次がこまちと言っていました。新幹線、根強い人気ですね!

どこで本を?→たいていはAmazonから購入、1歳以降は図書館の活用

本屋さんで子供と一緒に選ぶのが理想ですが、そうできないのが幼児の育児ですね。

1歳くらいまでは本を破ったり、なめたりかじったりするので図書館よりは購入を、そうでなければ図書館で見ていくので十分ですね! 

~子どもの好きな本 乗り物写真付き本のランキング~ 2歳からおすすめ

写真系 TOP1 はっけんずかん のりもの 

こちらの「はっけんずかんシリーズ」は動物や植物、恐竜といろいろ持っています。その中でこの「のりもの」をぴか一に見るので表紙や中はボロボロです。

乗り物の部分が小窓、開き扉になっていて、中のものが見える仕掛けがあります。

絵があり、次のページに写真もあり、ゴミ収集車の中身も覗けて大人が見ても面白いですよ!

このはっけんずかんシリーズに電車・新幹線もあり、子鉄としてはこっちが好きそうですで持っていますが、ダントツで上ののりものずかんをめくっています。→後日訂正で下に記載しましたがこの本はもっていませんでした!

訂正(2024/1/17付):ブログアップ後に気づきました。上の本「でんしゃ、しんかんせん」ではなく、もっていたのは下の「はっけんずかんプラス鉄道」の方でした。これは「のりもの」ほど見てはいません。

写真系 TOP2 櫻井寛さんの全国私鉄路線と車両大図鑑

こちらは大きいかつ厚みがあるので図書館でリピートして借りている本です。

子供向けではないのですが、児童書の乗り物の位置にあって子どもが借りてきます。

写真がたくさん載っていて子供は眺めています。子どもはロマンスカーのページが好きです。

風景がきれいな写真が多いので親も気持ち晴れやかに覗いています。

写真系 TOP3 のりものでおぼえる!ABC

これは図書館で借りて、子どもが毎日めくっているので買おうかな?と思いつつある本です。

アルファベット:E、読み方:イー、写真の乗り物の英語:エクスベイター、その日本語:ショベルカーと1ページに書いてるので、子どもは興味をもって乗り物の英語がわかるのです。

消防車、パトロールカーと緊急車両好きをわかってくれるようです。

このタイプの本はいくつか出ていて、乗物好きは熱心にみています。

「バスと電車の博物館」に行ったときにこのような本が並んでいて、買ったのが「でんしゃのしりとり」です。全部電車で苦肉の策の部分もありますが、まあまあ気にいっています。

バスと電車の博物館→https://denbus.jp/ 今度博物館行ったシリーズで紹介したい場所です。

番外編:はしれ!ぐるぐる やまのてせん

山手線なので都内限定ですが、一緒に違う路線の電車も乗っています。「はやぶさ、こまち」が並走するページには声を出して、大興奮です。

これを読んでいると山手線の駅名と順番と、電車にからんだ豆知識が自然に得られます。

絵本のランキングも追加します!

乗りのもの写真のランキングを載せてから、絵本的な要素が入った本もあるなと改めて好きな絵本も3冊を追加します(2024/1/18追加)

絵本 TOP1 こんとあき

子どもが3歳のころ、3歳時検診の際に住んでいる地域で絵本10冊から好きなのを選んでいいよというリストの本に載っていました。本人が選んだのが「こんとあき」で、電車が映っているから選んだのだろうと推測しました。

これも本のページが一部破れるほど読んでいます。女の子とぬいぐるみの話で、電車好き以外でも楽しめる本だと思います。下の子どもは2歳から読み込んでいて、さらにボロボロになっています。

絵本 TOP2  ながいながいかもつれっしゃ

貨物列車、見たことありますか?鉄道好きでも好きでなくても、貨物列車が走っているのが目に入ると長いので結構視界に入りますよね。

こちらは貨物列車の電車の車両の説明や荷物がどう運ばれるか、また運転手さんが何人いるのか、よく説明されています。2歳くらいだと、本の内容がよくわからないかもしれませんが絵は好きなようです。大人が読んでも面白いです。

紙芝居 TOP3 でんしゃがくるよ 

紙芝居は大きくて場所をとるので唯一ある紙芝居です。おばあちゃんからのプレゼントでいただきました。

2歳の子どもがひっぱりだしては紙芝居をみています。何度も読んだら、自分でそれっぽくお話を作って紙芝居のページをめくっていました。

上の子どもは字を読んで、下の子に読み聞かせをしていました。「かんかんかん」など電車関係の擬音も多いです。

追加 絵本紹介(6/15)

この半年後の番外編としてはまって繰り返し読んだ結果、自分でも声に出している本があり紹介追加します。「北海道へいこう!はしる!新幹線「はらぶさ」」。こちらは東京から新函館北斗駅まではさぶさで子どもとお母さんが乗車する話ですが、車窓や車内の風景が捉えられていて、一緒に旅する気持ちになります。個人的には夫と2人で同行程で乗ったことがあり懐かしいのと、同じ行程でいつか家族で行きたいなと思いをはせています。

いかがでしょうか?

乗り物本は次々と発売されますし、子どもの好みも変わっていくので不動のランキングとはいえませんがわが子たちの現在のランキングでした。

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