子鉄とともに親も乗り物に詳しくなり、見て乗って楽しむ!

子育て中は子供が興味を持つので鉄道や車、乗り物全般に詳しくなりますね。今回は子鉄気味のお子さんがいる親御さん向けです。

王道のトミカから入る

これまで姉妹で育ったので、乗り物系のおもちゃと無縁できました。ですので子育てで人生初のトミカ、プラレール購入になりました!

上の子どもが1歳を過ぎてからの話です。初めてトミカを買うとなったとき、職業柄のチョイスで救急車両の救急車パトカーにしました。ドアや後ろ扉が開く仕様で中の座席もあり精巧なものです。

子供はバスが好きなので、都バス、ロンドンバス、はとバス2台(失くしたと思って重複購入)、フルフラットバスが勢揃いしています。下の子どもが1~2歳のころは常にトミカのバスを持って外出していましたし、2歳いっぱいはバスと一緒に寝ていました。

昔ポンキッキで「はたらくくるま」という歌が好きで聞いていましたが、現在も歌は現役で子供たちが歌っていますね。この歌を聴くといろいろな車がでてきます。

次は電車系の乗り物へ

そしてコロナが収束しつつあり、実物を見に行くぞ~となりました!

ロマンスカー(ホームから見学)、東北新幹線(ホームから見学、日暮里駅近くから線路を見下ろす)を見たり、モノレールで羽田空港に行って、お昼を食べながら飛行機を見て帰ってくる休日もよいものです。

東京国際消防防災展に今年(2023年)参戦して、スーパーアンビュラスに試乗しました。スーパーアンビュラスはトミカで持っていたものの、災害時にしか使わない救急車はそうそう見ることはないと思っていたので感激でした。子どもたちと消防車との触れ合い~消防博物館、消防防災展に行ってきました!~ にスーパーアンビュラスに試乗したことの話を掲載しています。

スーパーアンビュラスのトミカは新幹線に初めて乗ってはしゃいでいて置いてきてしまいました。忘れ物として連絡をした方がよかったのか、名前も書いていなかったので後からどうしたらよかったのかなと思い出しています。

トミカのスーパーアンビュラスは本物同様に横に拡張する機能があり、なかなか素敵な造りです。

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最近ははとバス、新幹線(グッズ、弁当も)を楽しむ

子供が大好きなはとバスにも乗りました。はじめて乗車したのは2階建てオープンバス「’O Sola mio(オー・ソラ・ミオ)」で、東京タワーやお台場を車窓から眺めました(下写真)。

小さい子供は膝上であれば、はとバス無料で乗れますが、隣が合席だと非常に狭いので、子供分もチケットを取ることをおすすめします。

はとバス体験についてははとバスユーザーから 「子連れ」+「はとバス」の魅力とポイント 子どもとツアー体験談4つ紹介はとバスユーザーから②小学生以上向けのスポット紹介します に体験談やお勧めを掲載しました。

東北新幹線でははやぶさとこまちの連結部分が人気で、わが子たちも吸い寄せられて見ていました。

子供たちが新幹線Tシャツを着ていたところ、新幹線のホームで駅員さんから新幹線のシールを頂いたり、車内ではがきをいただいたりして、新幹線好きのアピールは無駄ではないな~と思いました。

ちなみに、新幹線弁当は何度も購入しています。https://www.viewtabi.jp/tips/21122401(新幹線弁当に関連した情報)後で洗って弁当容器で遊んでいました。

先日行ったときには東京駅では駅弁屋「祭」から「踊」へ売り場が変更されていました。多種類あるものの売り切れることも多いので早めに買いに行くことをお勧めします。

子ども3歳になり活動範囲が広がって⁽2024/8/29追加)

下の子が3歳になると、理解もできて、行動も広がってきます。2024年夏はロープウェイ、特急、SL蒸気機関車に初乗車しました。

初ロープウェイが横浜の「エアキャビン」(https://yokohama-air-cabin.jp/)という都市型循環式ロープウェイで赤レンガ倉庫付近~桜木町を往復します。みなとみらいの観覧車や東京湾が展望できますし、8人乗りなのでベビーカーでもゆうゆうと乗車できます。

初のSL乗車は栃木県のSL大樹でした。今年が7周年で、SLがはじまるまでの情熱、物語も必見です。下今市駅に転車台があり、昼頃の転車を見ることができて大満足、子どもたちにはよい体験になりました。ただ石炭がエネルギーのため煙の風下や車内も若干臭うことがありました。喘息持ちの場合は気を付けてください。

Screenshot

これからは日本地図から電車を、電車から日本地図を!

都内の電車など乗り物をすべて制覇したわけではありませんが、特急、新幹線、ローカル電車に視野が広がってきます。最近こちらの「にっぽんちず でんしゃ じてん」を購入し、SL大樹も出てきますが、●●県の特急〇〇、のようにその電車がどこを走るかしも注目してきています。電車と一緒に日本を把握、その地を走る電車に乗っていくというのが理想だなと思います。

6 COMMENTS

我が家の子鉄が好きな乗り物本 TOP3 紹介します!(写真中心と絵本中心それぞれで)2024/1/18追加しました | 女医ママ くまさん

[…] 乗り物関連記事紹介→子鉄とともに親も乗り物に詳しくなり、見て乗って楽しむ! 子鉄とドクターイエロー~さようならドクターイエロー~ はとバスユーザーから 「子連れ」+「はとバス」の魅力とポイント 子どもとツアー体験談4つ紹介 はとバスユーザーから②小学生以上向けのスポット紹介します […]

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