子ども新聞を読もう!週刊は習慣に!→子どもたちは興味を大人にも新知見になり一石二鳥

女医ママ
くまさん
女医ママ くまさん

ニュース、時事問題に疎くなってしまった・・・

皆さんはニュースはどこから仕入れますか? ネット、テレビ、新聞でしょうか? 

だいぶ時事問題に疎くなってこれではいけない!子どもにも質問されても答えられないのはまずいと思ってとった行動についてになります。同じようにニュースに疎いママさん、パパさん向けです。

情報収集はインターネットとはいうけれど、アナログ(紙媒体)もまだまだ!

結婚前はテレビを持っていなかったので、もっぱらネットニュースでニュースを見ていました。ネットニュースは情報が偏る上に、チェックを怠ると時事問題が抜けて浦島太郎状態になります。

仕事が忙しい時期にニュースチェックをしていなかったので、北朝鮮の金正日さんの死去のニュースを知らずにいたことがありました。

今は朝の子供が起きてこない時間帯にNHKニュースをつけていますが、食事の支度をしながらだと頭に残りません。

新聞を取るのも読む時間もないし、紙ごみが増えるし・・・と思っていたのです。

週刊子ども新聞を試読→定期購読しました!

そこでたまたまですが、子ども新聞ってあったな~、子供も興味を持てれば一石二鳥ではと思い調べました。

大まかには3つあって、読売、朝日、毎日です。このうち読売だけが週1回の発刊朝日と毎日は毎日発刊です。

新聞を毎日は読めないから週1回の読売チョイスと飛びつき、お試し購読を申し込みました。申し込んだその日にはもう郵便受けに2回分の新聞が入っていて、その対応の早さに驚きました。

最近の話題や時事問題、戦争の話題、自然科学関連など、子どもがあきなそうな話題、わかりやすい紙面、丁寧な解説に説得されて、よしこれにしよう!と決めました。

こんな経過で現在読売KoDoMo新聞を定期購読しています。2023年12月現在は月額550円で良心的なお値段です。

動物クイズもできる!話題のスポットも!

気になるニュースは子供たちにも読みきかせます。聞いているかはわかりません。

先週は白熊の毛は何色?という動物クイズがあり、①白色②黄色③透明が選択肢で出題。子ども2人、夫が全員①を選び、「全員外れ、正解は③透明です!」というやりとりをしました。

木曜日発刊(下)で今日は箱根駅伝が来年で100回という話題です。週刊だと一面はまさに今話題という内容ではないですがよく練られていて、ついつい読んでしまいますね~

子どもはドラえもん好きですよね~

前回は藤子・F・不二雄さんの話が載っていて、出身地やAさんとの関係、ミュージアムの話がでていたので、今度藤子・F・不二雄ミュージアムに行ってみようかと思います。 → https://fujiko-museum.com/ (記事末に触れましたが行ってきました!)

毎日は見れないけれど時事問題を簡単に読みたい人、特に子供がいる忙しい親世代にはお勧めです!読売子供新聞 → https://kodomo.yomiuri.co.jp/

後日談(追加)

子どもたちが子ども新聞を気に掛けるポイント①間違い探し(月1回ほど難しいのが出題される) ②好きな写真掲載(新幹線、誕生花) ③英語のページ→なんて書いてあるの?と聞かれます 

子ども新聞があるのが当たり前になっており、気になるとパラパラめくっています。

先日はうずらの卵で窒息の記事が出ていました。気管と咽頭食道の断面図が掲載されていたので、気管にすっぽりと食べ物が入ると詰まって息ができない=窒息するから丸呑みは怖いよ!と話すと、真剣によく聞いていました。

以降はミニトマトやキャンディチーズを半分にして食卓に出すようにして、なぜ?と聞かれると丸呑みで気管に入ると窒息して死んじゃうことがあるとと繰り返し注意しています。図も見たのですんなりわかってくれているようです。

その後、通常の新聞の定期購読も始めました。時事問題を知るには定期の方が確かによいですね。ネット記事は自分が選んだように見えても情報を与えられている気もします。自分でパラパラと新聞を眺めて、必要なニュースをパッと搔い摘むには毎日の紙ベースの新聞の良さを再認識しました。それでもまとめてある週刊こども新聞も見やすい、読みやすいので、しばらく両方とり続けようと思います。子どもたちは新聞で毎日の天気を確認し、全国の天気も気にしています。

女医ママ
くまさん
女医ママ くまさん

先日、藤子・F・不二雄ミュージアムにも行ってきました!子どもよりも親(1970-1980年代生まれ)が童心に返る場所です!

思ったよりも子どもたちが新聞に興味を示しています。自分も時事問題を簡単な解説で理解できて、まさしく一石二鳥です!小学校高学年では中学受験対策に定期購読をする家庭が増えるようですね。

物は試しで気になった方トライしてはどうでしょうか?

読売KODOMO新聞をきっかけに考えたテーマ よかったらご覧ください→ラッコがいなくなるって! イルカショーもなくなるの?~こども新聞から考える~, 子どもの大好きな踏切 危ない踏切で事故発生 危険な踏切はゼロにならないか?~こども新聞より考える②~

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